「しんくみピーターパンカード」利用による基金等でわらび学園にアザラシ型ロボット「パロ」を贈りました。
令和7年8月22日、富山県信用組合協会(会長 飯田裕彦)は、「しんくみピーターパンカード」利用による基金等で、わらび学園(横山知江園長)にアザラシ型ロボット「パロ」を贈りました。
各地の信用組合が取り扱っている「しんくみピーターパンカード」は、全国信用協同組合連合会と㈱オリエントコーポレーションが共同開発したカードで、カードショッピングで利用した金額の0.5%が信用組合等の選定したさまざまな困難と闘っている子供やその家族を支援するチャリティ関連団体等に寄付されるものです。
当日、当信用組合の飯田裕彦理事長(当協会会長兼務)他1名が当学園にお伺いし、パロを年長園児のふたりにお渡ししました。その後で受け取った園児から、感謝の記念品を頂きました。園長からは子供たちの心の育成に役立てたいとの言葉を頂きました。
当組合では、今後もなお地域の子供の支援等、地域貢献活動に努めてまいります。

